Asian Cities News

Leisure wellness and winter tourism — Liaoning Province successfully hosts event series to build Northeast Asia travel destination in Shenyang

On December 6, the event “Leisure, Wellness & Snow Tourism – Liaoning Province’s Initiative to…
07.07.2025 1 minute

الرياض.. وجهة نموذجية عالمية للسياحة

تضم الرياض مجموعة متنوعة من المعالم السياحية التي تمزج بين التراث العريق والتطور الحضاري ما…
09.06.2025 1 minute

「絵本の窓から世界を見る」 横浜から広がる「読む文化」の新しいかたち 絵本学会・穴澤秀隆さんインタビュー

2025年6月、第28回絵本学会横浜大会が、横浜市開港記念会館(横浜市中区本町1-6)で開催される。「絵本の窓から世界を見る」をテーマに、絵本の未来を語り合う2日間。かつては子どものものとされていた絵本だが、今日ではその表現力と社会的価値が見直され、大人にも広がる文化となっている。本には物理的な手触りがあり、絵本は人と人をつなぐ力を持つメディアだ。大会を通じて、絵本が持つ可能性や広がる読者層、表現の多様性があらためて浮かび上がる。本特集では、絵本学会理事・大会事務局長を務める穴澤秀隆さんに、絵本の本質と横浜大会の魅力について詳しく聞いた。 絵本とは何か? ──絵本という表現ジャンルは、他の書籍と何が違うのでしょうか? 穴澤さん: 絵本は、絵画と文芸が融合した表現です。つまり「絵」と「ことば」が共存している。それは、ただ視覚的に鑑賞するものではなく、言語的に読まれるものでもあります。中には文字のない絵本もありますが、それでも「読む」ことになる。絵が語りかけてくるのです。 重要なのは、絵本が「モノ」としての実態を持っていること。サイズ、形、開き方、手触り、匂いさえも含めて体験される。飛び出す仕掛けがあるものや、穴が空いている構造のものなど、多様な形式が存在します。それらすべてが、作家の表現の一部であり、読者の感性に働きかける要素です。 また、絵本は左綴じで、物語が左から右に進行します。これはマンガの右綴じ(右から左)と逆ですね。絵本ではページの「めくり」も表現の一部。色の使い方、構図、リズムも絵本ならではの芸術性です。 なぜ絵本は読まれ続けているのか? ──出版不況の中でも絵本が支持されている理由は何でしょう? 本全体の売上は、活字離れやデジタル化の影響で縮小傾向にあります。けれども、絵本の出版点数は大きく減っていません。その理由の一つは、絵本が「五感で読む本」であるということです。デジタルにはない感触、物質的な存在感がある。絵本は物として成立しているので、人に贈ったり、並べて愛でたりする文化が残っています。 もう一つは、「読まれ方」の違いです。通常の書籍は個人が黙読しますが、絵本は親と子、教師と生徒、保育士と園児といった複数人で共有される読み物です。読み聞かせのように声に出して読まれる。つまり、絵本はコミュニケーションを生む媒体です。 紙芝居にも通じる部分があります。声のトーンや性別、間の取り方など、表現が読み手によって変わる。そこに感情が加わると、同じ本でもまったく違った体験になります。 絵本は誰のものか? ──絵本はかつて子ども向けとされてきましたが、今はどうでしょうか? 確かに、かつて絵本は子どものためのものでした。けれども1970年代頃から、社会問題を扱う絵本が増えてきました。戦争、環境、貧困、ジェンダーといったテーマが扱われるようになったことで、大人も読者として意識されるようになったのです。…
19.06.2025 1 minute
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