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エス・ケーホーム株式会社

ココがイチオシ!

さまざまな場面で最大限の便宜を図る、港北区日吉の不動産屋さん「エス・ケーホーム株式会社」

日吉の実績ある不動産会社

東急東横線日吉駅。西口を降りると放射状に道が伸びている。その中の「サンロード」沿いを歩いてすぐにあるのが「エス・ケーホーム株式会社」である。
エス=Smile、ケー=Kind、ホーム=Homeという社名から、活気あり、親しみやすい社風がうかがえる。

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日吉駅のサンロードを歩く
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社長直々のご案内

「私が会社を継いだのは2014(平成26)年12月です。祖父が『杉谷商事』を1957(昭和32)年に設立し、そのあとに父が『エス・ケーホーム株式会社』を設立しました。しばらくこの二つが並び立っていたのですが、今から8年前に『エス・ケーホーム株式会社』に統合されました」

説明するのは杉谷拓紀(すぎや・ひろき)社長。1988(昭和63)年生まれの27歳である。

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「ギリギリ昭和生まれです」

「学生時代はサッカーをやっていました。集団生活で理不尽なことも多々ありましたが、チームスポーツの『生まれも考え方も違う人間が共通の目的に向かって前進する』という姿勢が、現在の仕事にも生きているような気がします」

若々しい笑顔が人を魅了する。横浜生まれで横浜育ち。福岡県の大手不動産会社で3年間仕事を学んだが、父が病気で倒れたとの一報を受けて横浜に帰り、そのあとを継いだ。
同社は、祖父の代からの不動産業で、創立60年という長年にわたり積み上げた信用と実績が強みである。
「これまでの実績と、手がけている物件の多さが私どもの売りですね。私は『ウチは儲かっていますよ』とはっきり言います。それが信用になると思いますから」

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自分たちの仕事に自信を持っているからこそ

中には仲介手数料を無料にしてでもお客さんの獲得に走る会社もあるが、エス・ケーホームでそれはない。
「安売りではなく適正な価値、価値観を作ることが重要と考えるからです」と社長。自分たちの仕事の存在意義を考えれば、無料にするなどあり得ないと明言する。

幾多の実績に裏付けられた自信が、安定感につながっている。それは自分たちだけ儲かればいい、という狭い視点からではなく、日吉の街全体を考える視点にも現れている。

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街全体を考えた視点の重要性を強調する

「たとえばラーメン店ばかり、美容院ばかりが一つの街に集まったらどうなりますか? ラーメン店もあれば美容院もあり、さらに焼き肉店もあってこそ『いい街』ではないですか。地元の不動産業者もそうした視点を持って、全体的に偏りのない街づくりを考えなければなりません。そのときだけ儲かれば、というものではないのです」

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大きな視点からの街づくりが大切である
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横浜への思いは誰にも劣らない

熱く語る杉谷社長。地元への愛が感じられる。

地元だからこそできることがある

不動産業者の大きな業務の一つは、わかりやすくいうと家や店舗を「借りたい人」と「貸したい人」を結ぶこと。両者の接点となることである。そのためにも多くの物件、そして細部に渡る情報を得ていることが非常に大切である。
のみならず、地元に長く住んでいる「貸したい人」、つまりオーナーさんと密な関係を取り合い、その本音を聞き出せる関係を築けるかどうかが重要である。

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宅建の免許証番号(7)

カッコ内の番号は5年ごとの更新で一つずつ数字が増えていく。(7)という数字は長い歴史のある会社であることを示している。
長年にわたり地元で仕事をして、信用もある同社には、さまざまな物件、そして情報が寄せられる。

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さまざまな物件を取り扱う

杉谷社長は「最悪なのは物件をほっぽらかしにすること」だと言う。どんな地味な、誰も興味を持たないような物件に対してでも、しっかり手を入れて、借り主を見つけるのが大切と強調する。

「最近は空き家管理に力を入れています。物件を見に行ったついでに、お隣の空き家を掃除するくらいのことはしています。地元だからこそできることがあるんです」

日吉という街の特性にも、もちろん敏感である。
「例えば日吉には『慶応義塾大学』があり、日本全国から学生さんが集まっています。彼らのご両親の気持ちになって、何とかお世話をしたいと考えていますし、日吉に入って来る人たちを、あたたかく歓迎してあげたい」

「それは社員が何十人、何百人もいる大手ではなく、私たちのような少人数で、社長の私が全員に声を掛けコミュニケーションがとれる関係の会社でなければできないことだと思います」

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清潔で多くの情報がやりとりされる店内
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スタッフも情熱に溢れている

現在、同社の社員は8名。チームスポーツと同じで、それぞれ生まれも育ちも違うけれど、同じ目標に向かって邁進してほしいと杉谷社長は微笑む。

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