Asian Cities News

市庁舎アトリウムで「HEALINGなごませマルシェ」 くつろぎのひとときを

横浜市役所アトリウム(横浜市中区本町6-50-10)で6月8日、体験型の地域イベント「HEALINGなごませマルシェ」が開催される。主催はフェイシャルエステDariaの藤山直子さんで、共催はアクサ生命保険 横浜第二FA支社。

[広告]

マルシェは、家事・育児・仕事に日々取り組む人々に「くつろぎ」を届けることを目的に2022年に始まった。「美容」「健康」「学び」など幅広い分野から100を超えるブースが出店。

小物・アクセサリー、飲食、占い、カウンセリングなどのブースに加え、親子で参加できるワークショップや体験型ブースも充実。今回からは子ども向けの職業体験エリアを新設し、ミニブーケ作りやラテアート体験、親子で学ぶ無料のお金の勉強会も予定されている。3,000円で3つの体験が可能なスタンプラリーも販売される。

会場内メインステージではチアダンスに始まり、シンガーソングライター大野天翔さんや松原みずきさんのライブ、営業塾講師の鈴木優さんによるトーク、スキンケアやマネーセミナーなどが行われる。

地域コミュニティづくりや震災支援活動にも力を入れている。能登半島地震で被災した地域への支援も行い、マルシェを通じた社会貢献の輪を広げている。

マルシェを企画したフェイシャルエステ Dariaの藤山直子さんは、2021年にサロンを開業後、2022年に初回のマルシェを企画し、フェムケアの啓発や女性の社会参画を後押しする活動を展開してきた。自身の病気をきっかけに「外側と内側の美」を両立するケアを重視し、地域に根ざした形でイベント開催を続けている。

藤山さんは、「家族で楽しむトクベツな一日。2022年11月にコロナ禍で小規模事業者が苦労する中で、販売機会をつくりたいと言う思いで始めた。昨年は『ママの休日』というコンセプトでアトリウムで実施した。

開催時間は11時~17時。入場無料。

Похожие новости

JR新横浜駅篠原口の再開発計画に迫る!

Recommended by the editorial team

Recent Comments >By the way, what does YGS sta...
逗子にある世界一小さい科学館「理科ハウス」ってどんなとこ?

Education and Childcare

Recent Comments >By the way, I wondered what Y...

Live Tribute for Edi Han on Yokohama Seventh Avenue

A tribute live event titled "Thank you, Eddie" wil...

「絵本の窓から世界を見る」 横浜から広がる「読む文化」の新しいかたち 絵本学会・穴澤秀隆さんインタビュー

2025年6月、第28回絵本学会横浜大会が、横浜市開港記念会館(横浜市中区本町1-6)で開催される。...