Asian Cities News

有限会社アーク・ケイ

ココがイチオシ!

賃貸でもこだわりのマイホームを実現! 家族の健康を大切にしたお部屋探しなら「有限会社アーク・ケイ」

「持ち家=理想」とは限らない、「マイホーム」としての賃貸住宅

「結婚したから」
「子どもが生まれたから」
そんな理由でマイホームを望む人も多くいる。

「NHK放送文化研究所」が2015(平成27)年に実施した「国民生活時間調査」によると、日本人の在宅時間は世代やステータスを超えた平均で15時間15分。1日の大半を過ごす家だからこそ、よりよい空間を求めるのは当たり前のことだろう。

arkkei-article001
「どこに住むか?」で人生って変わるよね

とはいえ、転勤が多いなどの理由でいわゆる「持ち家」購入に踏み切れない人もいる。さらに、ライフプランニングの観点からも、「持ち家=理想」と考えない層も増えてきているようだ。

そうなると、気になってくるのが賃貸住宅の質。「仮の住まい」としてではなく、家族の生活を育む「マイホーム」としての質が、賃貸物件にも求められてくるのだ。

そんななか、ワンランク上の賃貸住宅提供に向けてチャレンジを続ける賃貸物件オーナーがいるという噂を耳にした。利益より、入居者メリットを優先する物件管理で、信頼を集めているという。

「家は守る『聖なる箱』であるべき」と語る賃貸オーナー

お話を伺ったのは、港南区上永谷にある「有限会社アーク・ケイ」代表取締役の河原哲郎(かわはら・てつろう)氏。

arkkei-article003
敬虔(けいけん)なクリスチャンで、キリスト教や周辺文化への造詣も深い河原氏

代々上永谷周辺の土地を管理する地主の家に生まれ、1992(平成4)年に父親から物件と会社を継承。社名を「有限会社アーク・ケイ」と改名し、これまで25年にわたって代表取締役を務めてきた。

面倒な物件管理は管理会社に丸投げして、片手間に賃貸経営を行うサラリーマンオーナーや、利益追求に走る物件所有者が多いなか、修繕手配やトラブル対応といった管理業務を自らこなす、誠実な不動産オーナーだ。

「家は、家族を守る『聖なる箱』であるべきだと思うんです。キリスト教やユダヤ教で聖典や聖体を納める特別な箱を『アーク(聖櫃・せいひつ)』と言いますが、弊社の名前はこれが由来。物件名も『アークハイツ』と名づけています」と河原氏。

「アークハイツ」シリーズとして、上永谷や丸山台などに複数の物件を所有、管理する同社の賃貸経営理念はいたってシンプルだ。

河原氏は語る「入居者のみなさんに健康に暮らして欲しいという思いが一番にあります。そのため、建材や設備などには特にこだわっています」

聞くと河原氏、異業種交流会などに参加して自ら情報を収集。良いと思ったものは、多少コストがかさんでも積極的に導入してきたという。

arkkei-article005
「賃貸だから質を落とすというのは絶対に嫌。自分が住みたい家でなければ・・・」

こうした河原氏の質へのこだわりは、代々受け継がれてきた物件を大切に維持していきたいという思いの表れだという。

「賃貸物件では、ある程度収入を得たら売却するというやりかたもあります。しかし、そうした方法は私流ではありません」と、河原氏は話を続ける。

「こだわった部屋で入居者に喜んでいただくことがやりがい。せっかくの不動産ですから、神様から与えられた「人の役に立つ機会」として、積極的に活用していきたいと考えているんです」

幸せになれる賃貸物件「アークハイツ」をちょっと拝見!

そんな河原氏の思いが詰まった賃貸物件、その詳細が気になる。事務所の近く、上永谷3丁目にある「アークハイツ上永谷」の空き部屋を、この機会に見学させていただくことにしよう。

arkkei-article006
横浜市営地下鉄ブルーライン「上永谷駅」から徒歩8分ほど

二面に広いバルコニーがしつらえられた2LDK、55平米の物件は、角部屋であるため3方向に窓がとられている。

arkkei-article008
日当たり良好です!

医療用物質生成器として経済産業省の認定も受けた日本製クラスターイオン発生器、「滝風(たき)イオンメディック」。

毎秒2400万Ion/ccという世界ナンバーワンのマイナスイオン発生量を誇り、他社製品と比べても数百倍の性能を持つという。この発生量は、自然の滝の2千倍だというから驚きだ。

「空気のビタミン」とも呼ばれるマイナスイオンは、電磁波などの影響により大気中で増加した、人体に悪影響を与えるプラスイオンを中和。空気中をただよう塵やダニのフン・死がい、カビ、花粉など、身体に悪影響を及ぼす有害物質は、微粒子レベルでしっかりキャッチしてくれる。

さらに、同時に発生するオゾンの力で悪臭の元も分解、除去。お部屋を爽やかでクリーンな空気に満たしてくれるのだ。

Похожие новости

コーヒーと観覧車

年少の娘と2歳の息子の子育てに家事に奮闘する毎日。 朝5時からお弁当を作って炊事やら洗濯やら掃除やら...

「絵本の窓から世界を見る」 横浜から広がる「読む文化」の新しいかたち 絵本学会・穴澤秀隆さんインタビュー

2025年6月、第28回絵本学会横浜大会が、横浜市開港記念会館(横浜市中区本町1-6)で開催される。...

Is the Muralist of “Chigusa” and “GOKURAKU” the Same Person?

First, let's compare the murals of both stores by ...
「天空落とし」で一世風靡したラーメン屋「麺処 中村屋海老名」。休業前にカリスマ店主を直撃取材!

Takeout and delivery map information summary

Recent Comments By the way, I wondered wha...