牛鍋の老舗じゃのめやは、JR・横浜市営地下鉄関内駅を降りてすぐ、イセザキ・モールをまっすぐ進んだ先にある。 イセザキ・モールの中にある「じゃのめや」 こちらの入り口から入ると、店内にはテーブル席が並んでいる。 さらにイセザキ・モールを先に進み、 右に曲がると個室で座敷席がある店内への入り口となっている。 老舗「じゃのめや」の入り口 老舗の料理にワクワク・・・ 明治時代から、なぜ牛鍋なの? はじめに、お店の歴史や食材へのこだわり、現在のメニューなどのお話を伺うために、じゃのめや代表取締役、山崎謙吉(やまざき・けんきち)(※謙吉の「吉」は下が長い)さんにインタビュー。 なんと、じゃのめやの5代目! じゃのめやの創業は1893(明治26)年。120年以上も前から続くというから驚きだ。 創業以来、ずっとこの伊勢佐木町でやっているという、まさに横浜の老舗中の老舗。これほど長い間、お客さんから愛され続ける理由がキニナルところ。 1926(大正15)年のじゃのめや 創業当時から「牛鍋」というメニューは変わらないそう。 なぜ牛鍋なのか?…
19.06.2025
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